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description
JIA(日本建築家協会)主催による「子どもを対象とした建築や都市環境の教育活動」に対する賞がゴールデンキューブ賞である。 その受賞作品の展示である。 大学の研究室の受賞者が多いことを踏まえ、有志の学生が製作する前提とし、一般の仮設資材と同等のコストで材料や製作方法を計画した。 材料は、合板・LVLのベニヤに使用される国産スギの剥き芯を使用した。 当時東日本大震災の発生から間もない状況にもかかわらず、秋田プライウッド株式会社から提供を申し出ていただき実現することができた。 木材の剥き芯は通常その多くは燃料チップになるが、その他は廃棄されているのが現状である。 また、芯材の表面には加工時の痕も残っているため、意匠的に再利用するのは難しい。 国内でも利用に関する研究はあるが、一般的な利用には問題が残っている。 海外では構造材として再利用されている事例もあるので、今後も学生を交え、木材の利用を広く考えていきたい。
facts
+
所在地
東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト
その後複数の会場で展示に使用
用 途
展示資材
完 成
2011.09
設計
河野泰治アトリエ
製作
お茶の水女子大学/元岡展久、学生有志一同
早稲田大学/長澤夏子(現、お茶の水女子大学教授)、学生有志一同
他、学生有志一同
河野泰治アトリエ
材料提供
秋田プライウッド株式会社
材料
国産スギ剥き芯
工程
設計:2011.08 - 2011.09
製作:2011.09 - 2011.09