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東京大学生態調和農学機構ハス見本園

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東京大学西東京キャンパス、生態調和農学機構のハス見本園。 キャンパスの再整備にともない、千葉の検見川にあったハス園が移転することになり、古代蓮として有名な「大賀蓮」他多くの蓮を生育させるための枡及び将来に渡る研究への可能性を含むエリア全体の整備である。 ハスの多くは夏に花を咲かせるが、同時に茎の細いハスにとっては風対策は最重要である。 年間通して鉢の移動や管理を柔軟に行うための枡やパレットの配置に加え、夏の防風対策として求められる寒冷紗のカーテンを可動性のあるステンレスの支柱と合わせて計画した。 研究最優先であるハス見本園だが、夏は市民開放の日もあり、白い寒冷紗と色とりどりの蓮の花が咲く様子は田園キャンパスとでも呼べる風景を見ることができる。

facts

+
所在地
東京都西東京市緑町1-1-1
用 途
ハス園
完 成
2012.05
設計・監理
建築 :河野泰治アトリエ
設備 :環境エンジニアリング
施工
信和建設株式会社
構造・規模
構造 :枡、鉄筋コンクリート造
   :防風対策金物、SUSパイプ
敷地面積:326,766.80㎡
ハス園エリア:≒4,600㎡
築造面積  :≒2,800㎡
工程
設計:2010.11 - 2011.11
施工:2011.12 - 2012.05